代表理事

後藤 正幸

2011年山形大学医学部卒業。
出身地の茨城県で、脳神経外科医として10年間の修練を積む。
2019年より宇宙ビジネスの実践コミュニティABLabに所属し、医療分野で新たな宇宙ビジネス創出を目指す「宇宙医療プロジェクト」を発足。プロジェクトリーダーとして、宇宙での医療課題や最先端の医学研究について、多くのメディアで情報発信を行ってきた。
2020年、JAXAが主催する宇宙生活や医療ヘルスケア分野のビジネスプラットフォーム「THINK SPACE LIFE」の企業コミュニティへ参画。宇宙医療分野の勉強会や企業との共創活動を開始、学会において顧客企業と共同展示などを行い、産業界とアカデミアとの橋渡しを担う。
2022年2月1日一般社団法人Space Medical Acceleratorを共同設立、代表理事就任。
同年3月、茨城県主催のIBARAKI Next Space Pitchに出場し準グランプリを獲得。
現役臨床医の経験と宇宙医学の知見を活かし、地上と宇宙の医療課題に対して各社コア技術を生かした新規事業をコーディネートする、戦略提案を行っている。
筑波大学大学院博士課程に在籍し、宇宙医学に関する臨床研究も実施中。

理事

福島 洋輝

2013年北海道大学院工学院卒業。
同年に国内重工メーカーに入社し、研究開発部門に所属。グループ会社を含めた全社のものづくりの効率化・高付加価値化のための企業内改革活動に取組む。
2016年よりLNGタンカー製造の生産管理を担当、取り組みに対し2017年にグループ全体の「改善年間大賞」受賞。
2018年より研究開発部門に再配属、ものづくりの効率化・高付加価値化を進めると共に、生産戦略を決定する最高機関で経営陣と共にグループ全社の共通課題解決に従事している。
2020年より月面有人探査を対象とした、生命維持装置や生物育成装置の研究にも従事。オープンコミュニティを通じた複数社での開発も展開している。同年に後藤が率いるABLab宇宙医療プロジェクトに参加。同プロジェクトを通じて、JAXA「THINK SPACE LIFE」の企業コミュニティに、スタート時より参画を果たす。
企業風土改革推進の知見と、オープンイノベーションによる研究開発経験を活かして、宇宙医療分野における新たな価値創造に取り組みたいと考えている。

理事

石橋 拓真

1996年神奈川県出身、東京大学医学部医学科6年。日本宇宙航空環境医学会企画委員。
2017年に宇宙医学分野の振興を目的として学生コミュニティー「Space Medicine Japan Youth Community」を設立。
2018年、国際宇宙会議(IAC)にJAXAより代表学生として派遣。
2020年、有人宇宙開発の若手草の根組織Homer Spaceflight Project (HoSP)を共同設立。国連宇宙部附属組織主催の、アジア太平洋地域における宇宙医学活用のワークショップを運営。
2021年よりJAXA「THINK SPACE LIFE」に事務局として従事。また、株式会社Dinowにて民間宇宙旅行者向けの健康管理基準の策定に従事。
2022年、宇宙医療市場への参入を目指す企業をサポートする一般社団法人Space Medical Acceleratorを共同設立。また米国宇宙医学コミュニティとの連携を目的に、AsMA AMSRO Japan Chapterを設立。同会初のアジア支部の代表となる。
産官学を跨ぎ、航空宇宙医学分野の振興に取り組む。

理事

渡邉 俊祐

2014年横浜国立大学経営学部卒業。
イノベーション・新規事業立上に特化したコンサルティングファーム在籍(現職)事業戦略立案、新規事業立上等に従事。
特に資本/業務提携等の外部協業を前提とした交渉戦略立案/実行支援の経験多数。またSaaSビジネスの推進責任者を務めた経験も併せ持ち、「絵に描いた餅」に留まらせない一気通貫での実行力に強み。
2020年ABLab宇宙医療プロジェクト参画、2022年Space Medical Accelerator理事就任。未来世代のために、ビジネスサイドから宇宙医療領域の発展に取組中。
【実績例1】
新規事業の立上・JV設立支援[SIer]
概要:木材関連産業のデジタル化を目的とした、新規事業の立上実行を支援。JV設立の事業スキームや事業計画・資本政策の策定、各契約の論点整理、交渉仮説立案等を支援。
【実績例2】
新規事業拡大のための国プロ活用支援[総合商社]
概要:クライアントは健康・医療データ関連の新規事業拡大のために、データプラットフォーム系の国プロに参加(自身はクライアントの事務局支援の立場として参画)。クライアントの狙い実現のロードマップ策定、パワーマップ整理、コミュニケーションプラン立案/実行を支援。 

理事

斉藤 良佳

1998年兵庫県出身、京都大学医学部医学科5年。学生団体Space Medicine Japan Youth Communityの運営を務める。
宇宙医学の知見を用いて地上の人々を救いたいという夢を持ち、2021年度京都大学久能賞受賞。米国Boston University など国内外の宇宙医学の研究室でのインターンを行い、宇宙実験の知見を有する。
2022年にはJAXAでのインターンを経験した。また、一般社団法人SPACETIDEでのプロボノなど、宇宙ビジネス界でも修行を積んでいる。

アドバイザー

妹尾 恵太郎

2006年滋賀医科大学卒業。
京都府立医科大学不整脈先進医療学講座講師。同講座において、不整脈疾患発症予測AIモデルの構築や生活習慣に起因する突然死リスク(循環器系疾患リスク)等を計測できる、ウェアラブル機器に搭載可能なAIアルゴリズムの開発を行っている。計測技術があれば、宇宙空間での救急医療や健康管理についての課題解決は可能と考えている。
ウェアラブルデバイスを用いた臨床試験の経験から、センシング技術の利点・限界いずれも熟知しており、バイタルデータ計測機器会社とのコミュニケーションや、産学連携から事業化に向けた出口戦略を得意とする。
2018年、一般社団法人ヘルステックイノベーション研究センターを設立。心房細動患者の服薬忘れを防止するアプリケーションの開発・運用を行っており、2022年1月に京都府立医科大学からアプリの効果検証結果の論文公表を行い、産学連携の成果を得ている。

アドバイザー

櫻田 伸一

2007年中央大学大学院理工学研究科修了。
同年キヤノン株式会社にてインクジェットプリンタ用インク・材料の技術開発職としてキャリアをスタート。
2017年、米国フロリダ大学大学院に留学。医学と工学の融合領域である医用生体工学(Biomedical Engineering)を専攻し、3Dバイオプリンティングの研究に従事。再生医療分野の知見を深め、近くに所在するNASA Kennedy space centerからの要請によりNASAで取り扱う課題に則した医療機器の技術提案も経験した。
2019年フロリダ大学大学院医用生体工学修士課程修了。帰国後、新規技術・事業開発に携わった後、国内再生医療企業へ移りの執行役員として、製造・開発を統括している。再生医療を含む宇宙医学が関与する宇宙産業の発展の一助となることを目標に、Space Medical Acceleratorに参画している。

アドバイザー

Solla Mikazuki (ビジネスネーム)

2016年富山大学医学部看護学科卒業。
大学卒業後、石川県立中央病院手術部にて4年勤務、山岳医療ボランティアに参加する。 代表の後藤の宇宙医学記事から、宇宙領域の医療への関心を持ちはじめ、2020年に宇宙ビジネスの実践コミュニティABlabに入会。人類の生存圏拡大に要する医療・ヘルスケアの革新を目指し宇宙医療Projectに参加し、勉強会やイベント運営等に尽力する。
国際的なコミュニケーション力や、ダイバーシティ&インクルージョンの経験知獲得を目的として、2022年渡豪。シドニーのTheSalvationArmyでインターンとして勤務。国際色豊かな環境で勤務する一方、世界の宇宙医療・ビジネスに関する知見の収集に取り組んでいる。

アドバイザー

中夷 黎

2022年鹿児島大学医学部卒業。
AHA-BLSインストラクター、AHA-ACLSプロバイダー、日本救急医学会ICLSプロバイダー。
学生時代は、学生団体Space Medicine Japan Youth Community運営として宇宙医学に関するイベントを企画。また宇宙広報団体TELSTARに所属し、フリーマガジン作成やweb記事の執筆を行った。
2020年からABLab宇宙医療プロジェクトに所属し、最新の論文解析を行いチームの宇宙医学知見の蓄積に貢献。現在は、医師として救急医療を中心とした研鑽に励んでいる。
「誰もが気軽に宇宙に行ける世界にする」「宇宙での救急医療の発展」という思いのもと、宇宙医療に貢献する為Space Medical Acceleratorに参画。